経営の仕事

データベースから的確な経営判断を行うための材料を抽出。
各部署と連携を図りながらコーポレートガバナンスの強化にも務め、
会社の健全で持続的な成長を支えています。

経営企画室VOICE

全体の数字をまとめ、経営判断の材料となる資料を作成

内部監査室

業務・会計の状況を自主的に調査し、経営環境を分析

業務改革室

各部署の業務内容を見直し、生産性向上の施策を推進

組織を動かす指標となるデータをまとめる

当社が今後どう進み、成長していくのか。社長をはじめとした役員の経営判断の材料となる資料を作成することが経営企画室のミッション。システムで集計される店舗ごとの売上や経費、損益をまとめるほか、たとえば売上のよい店舗にどういった傾向が見られるのかなど、データの分析にも力を入れています。また、データは各店舗とも共有しています。店舗では把握できない本社の販促経費なども伝えることで、店長が組織全体の売上や利益を理解し、数字意識を高めることにつなげているほか、店長会議などでもデータが、次月の方針や対策に役立てられています。自分の作った資料やデータが会社や店長の判断材料となることにやりがいと責任を感じると同時に、組織がよりよい方向へ動く一助になれば、という思いで仕事に取り組んでいます。

どんな仕事であっても発見と学びがある

これまで店舗の仕事は約4年経験しました。いろんな職種で幅広い経験を積んでみたいと考えてはいましたが、経理や簿記の知識はゼロだったので、異動当初はとにかく勉強しました。でも、新しい知識やスキルを得ることは成長を実感できますし、それらをすぐ仕事に活かせるのは素直にうれしいですね。当社はジョブローテーションで入社後からさまざまな仕事が経験できます。どんな仕事であっても発見と学びがあることは間違いないですよ。