2つの拠点と独自のノウハウで
ローコストを物流の分野から追求
ロスのない商品の在庫管理と各店への効率のよい輸送を行う物流事業にも、
徹底して物流コストを抑えるための
当社独自のスタイルがあります。
中国エリア・関西エリアの2つの自社物流拠点で
商品の在庫管理と各店への効率のよい輸送を行う物流事業。
次の展開を見据えた物流拠点の新設プロジェクトも進んでいます。
「1円でも安く商品を提供する」当社のローコストオペレーションの鍵を握るのが物流事業です。物流コストを少しでも抑えるため、当社は中国・九州エリアをカバーする岡山県総社市の中国物流RMセンターと、関西エリアをカバーする京都府木津川市の関西物流RMセンターの2つの自社物流拠点を保有。商品の在庫管理と各店舗への商品の配送を行っています。
なかでも2015年に新設した中国物流RMセンターは、ドライ・生鮮・チルド・冷凍の各商品を取り扱うほか、敷地内に自社製造工場を有し、PB商品の配送も効率化。スピーディかつ的確に荷物を仕分ける自動倉庫を導入するなど、最新の物流システムが年中無休で稼働しています。また、近年は業者へアウトソーシングしていた物流機能・管理も自社で行っており、ローコストロジスティクスを実現する当社独自の物流ノウハウも構築しています。
今後の関西・中部エリアの出店を見据え、京都府南部の木津川市に新たな物流RMセンターを新設しました。東京ドーム約10倍の敷地に、自社製造工場をはじめ、チルド棟を2022年に立ち上げ、大型製造・物流拠点の基盤を完成させました。