「自分を変え、会社を変え、社会を変える。」

このわが社の会社理念は真の意味で自分のために、会社のために、社会のために自分自身が行動できる人間になるということです。
お得意様・お客様のために尽くし、役に立ち、喜びをもっていただくことが商売の原点です。

素晴らしい自分をつくり、素晴らしい会社をつくり、素晴らしい社会をつくる。

これがわが社の全社員に求められているものであり、私はその実現のためにあらゆる苦難に立ち向かい、情熱あふれる経営を追求することを天から課せられた使命だと考えております。

大黒天物産株式会社 代表取締役社長 大賀昭司

大黒天物産株式会社 代表取締役社長 大賀昭司

おおが・しょうじ
1956年岡山生
1986年、独立創業。
卸売り時代から続き「これがないと落ち着かない」という、右耳にボールペンのスタイルは、もはやトレードマーク。「海」が大好きで、ビジネスにも常にロマンを求める。好きな言葉は「永遠・無限」。

社会も社員も「豊か」になれる会社に

会社の設立に当たって、その存在意義を明確にしようと掲げたのが「豊かさの追求」です。
わが社が存在することによって、多くの人々を豊かにできる会社にしたいと考えました。出店した地域のお客様が豊かになり、多くのお客様に支持されることで会社が豊かになり、さらには従業員、株主、取引先の人々まで豊かになる。そのためには、「自分を変え、会社を変え、社会を変える」という理念の通り、会社も年々変わっていかなければならないし、社員一人ひとりも日々向上していく、そんな「自己変革」が欠かせないと考えています。

どこよりも「安く」提供するというこだわり

企業とはお客様があって成り立つものですから、社会貢献こそあるべき姿だと考えています。だからこそ、お客様に喜んでいただくために、「どこよりも安く買物していただける店」をコンセプトとして展開してきました。
景気不安が叫ばれる昨今ですが、安心・安全でおいしい商品を少しでも安く提供する、という原点さえ忘れなければ、企業として揺らぐところはありません。
中・四国から関西エリアのさらなる強化を第一段階とし、今後は九州、中部、関東、そして日本全国へ。他の企業との連携も視野に入れながら日本一の流通改革をめざしていきます。

「最強で最高で最大」の「日本一」の会社へ

会社を「日本一」にするために、「最強で最高で最大」の会社を作っていこうとしています。 とにかくどこよりもいいものを安く提供できる「最強」の会社であり、社員がやりがいと誇りと希望を持って働ける「最高」の会社にしていきたい。そうなれば、時間がかかっても必ず「日本一」の会社になっているはずです。
そのためにも社員一人ひとりが主役として、自分が会社を良くしていく、変えられるという自覚を持って働いてほしい。理想の会社の完成形に向けて、確実に近づいている、しかも日本一といっていいスピードで近づいていると実感しています。